日本のエディ・スリマンと称される宮下貴裕とは?

宮下貴裕

2000年代初期に爆発的人気を博した伝説的ブランドのナンバーナイン。

その創立者であり、現在、タカヒロミヤシタザソロイストのデザイナーとして活躍する宮下貴裕氏。

孤高の天才デザイナーとして知られる宮下氏が手掛けるワードローブは、唯一無二の存在感を醸しています。

今回は、ニューヨークの著名なファッションジャーナリストから日本のエディスリマンと称された宮下貴裕氏に迫ります。

1 宮下貴裕とは?

1-1 タカヒロミヤシタザソロイストのデザイナー

宮下貴裕

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1973年東京生まれのファッションデザイナーです。

宮下氏は服飾系の学校で学ぶことなく独学でファッションの知識を蓄えます。

 

1-2 ネペンテスでキャリアをスタート

宮下貴裕

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元々音楽と、アメリカ古着に造詣の深かった宮下氏はネペンテスで服飾に関するキャリアをスタートさせます。

ネペンテスではショップスタッフとして入社し、バイイングと服作りの基礎を学びました。

ネペンテスの代表である、清水慶三氏とはナンバーナインをローンチしたあとでも親交があり、ナンバーナインの初めてパリコレクションにも清水氏は招待されていました。

 

1-3 ナンバーナインをスタート

宮下貴裕

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ネペンテスで服作りの基礎を学び、1996年にナンバーナインをスタートさせます。

スタイリストの野口強氏や木村拓哉氏、妻夫木聡氏と言った著名人がこぞって着用した影響も多きく、ナンバーナインは90年代後半から2000年代初頭に大ブレーク、カルト的人気を博しました。

特に野口氏や木村氏が着用したモデルは定価以上のプレミア価格で取引され一大ムーブメントを巻き起こします。

 

1-4 ナンバーナインの解散

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2000年に東京コレクションに参加、2004年にはパリでコレクションを発表したナンバーナインは日本を代表するブランドへと成長します。

当時ディオールオムのデザイナーだったエディスリマンもナンバーナインのアイテムを購入し、帰国する程、世界的に注目を集めていました。

しかし、2009年突然の解散を発表、宮下氏はナンバーナインを脱退。当然のナンバーナインの解散には多くのファンを落胆させました。

 

1-5タカヒロミヤシタザソロイストスタート

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2010年宮下氏は、自身名前を冠したブランド、タカヒロミヤシタザソロイストのデザイナーとしてファッション界にカムバックします。

ナンバーナイン以上に芸術性と音楽を感じるワードローブは、ファッション関係者を中心とした玄人受けがいいことでも有名です。

 

まとめ

ナンバーナイン解散後もソロイストのデザイナーとして精力的に活動する宮下貴裕氏。

海外でのコレクションを発表したことで国内は勿論、海外にも多くのファンを持ちます。

今後も日本が世界に誇る天才デザイナーである宮下貴裕氏のさらなる飛躍に期待するばかりです。