インタビュー

【後編】“発信”のルーツは恋だった―マカラボ編集長 竹内真子

「自分ができることOR好きなこと」と「発信」により自分の生き方を見出した「マカラボ」編集長・竹内真子さん。前編では学生時代の発信の経緯について伺いましたが、後編では今の仕事、「マカラボ」に対する思いをお聞きしました。

読者も私もマカリスト。自分で考え選ぶ大人に

―― 就職先となる北海道リレーション株式会社では、新メディア「マカラボ」のプロジェクトリーダーとして立ち上げから運営までを任されましたね。「マカラボ」を読者の皆さんにどのように活用してもらいたいと思っていますか?

マコ:「マカラボ」とは、ハワイ語のマーカ(目標)と英語のラボ(研究室)を組み合わせた造語です。全国の若者たちに目標を見つける場所になってほしいという思いから、この名称をつけました。名付け親ですし、育てていきたい娘のような存在ですね(笑)。
私は、時代に合わせて、同じ世代の人たちが「こういうことを知りたい」と思って検索したらすぐ出てくるのが「マカラボ」の記事であってほしいと思います。様々なジャンルの情報を提供していますが、取り上げた記事が全部正解ではありません。厳選したライター自身もイケてる若者たちで、タイプの違う大人たちが書いています。だからこそ好き嫌いが分かれますが、これはいいな、よくないなと思う情報を自分で取捨選択していただきたいと思っています。

▼「マカラボ」の話題は新聞で大きく報じられた

―― とりわけ、イケてる大人をクローズアップするインタビュー記事が好評のようですね。

マコ:そうなんです。私自身、講演活動をしていた時にテレビ・新聞・ラジオでたくさん取材を受け、それが他の活動につながっていきました。これまで出会った人の中には、素晴らしい活動をしているのに発信の仕方が苦手で日の目をみないままの人がたくさんいました。「マカラボ」では彼ら、ヒーローやヒロインを輝かせたいという思いがあります。今の仕事でそれを実現できていることがとてもうれしいです。
実は私自身にはそこまで大きな夢はありません。インタビュー取材をしていてすごいなと思っています。だから私自身もまさにマカリスト。情報を取捨選択して、一緒に仕事をしたい人と仕事をして、一緒にいたい人と一緒にいて楽しく生きていきたいと思います。

▼ヒーローやヒロインを輝かせられるのも「マカラボ」ならでは

月曜日が憂鬱じゃない仕事に出会えて

―― 念願だった編集者・ライターになれたわけですが、今の仕事はどうですか?

マコ:とても楽しいですよ。毎日行きたい! 行きたくない日がない! 月曜日が憂鬱じゃない!(笑) そう思える会社に出会えて幸せです。仕事をさせてくれてありがとう!という気持ちですね。
なぜそんなに仕事に打ち込めるの?と聞かれますが、自分でもよくわからないんですよね。カーペンターズの何が好きなの?と問われて答えに困るのと同じです。いや、好きだから……に集約されちゃいますよね(笑)。でもおそらく、書くことが好きで人よりできること、発信できること、そして人に恵まれていること、なんだと思います。

―― 就活中の読者にどんなことを伝えたいですか?

マコ:役員のお二人(るみさん、かずさん)に初めてお会いした時、信用できると思いましたし、一緒に仕事をしたいなと直感で思いました。人を見下しませんし、何より信頼してくれています。自分の思っていることも素直に言えますし、大好きな会社、そしてチームメンバーです。また、新しいアイデアを出してすぐに実現できるというのも自分に合った環境だと感じています。なかなかこういう会社に出会えないんじゃないかな。
だからこそ、就活に対する思いを伝えていきたいですね。会社の名前は大事ではなく、会社の環境にもっとフォーカスして、一緒に働くことになるチームがどうなのか。難しいとは思いますがそこまで見越してほしいです。自分に合った環境に身を置くと飛躍できますよ。
これから社会に出る皆さん、あなたは1日8時間、誰と働きますか?

▼なぜ川に飛び込んだのですか? 「“あそびごころを忘れない大人”を私なりに表現しました」

(撮影:渡邊和樹)

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かず