シンガーソングライターなかにしりくが挑戦! スマホから一眼カメラへの道・第1回「まずはお店に行ってみよう」

最近では、画像で思い出を残すことが当たり前。日常のなんてことない瞬間も、気軽にスマホで切り取っていけます。しかも画像の精度も上がり、インスタグラムには素敵な写真がたくさん! でも、もうちょっとステップアップしてみたいと思いませんか? シンガーソングライターのなかにしりく君も、そんなひとり。ライブの際に流す映像や写真をスマホで撮影していましたが、最近では少しずつ限界を感じてきたようで……。スマホからカメラへ移行するドキュメンタリー(?)、今回から連載でお送りしていきます!

▼そろそろ、スマホじゃ無理かなぁ?

[撮影協力:tailor]

馴染みのカフェで、ゆったりと時間を過ごすりく君。パソコンに溜まった画像を眺めながら、思案中です。
「音楽と同じで、やっぱりライブのバックにある画像にも手を抜きたくない。となると、今までのようにスマホで撮影するのは、もうそろそろ限界かも」
単なる背景ではなく、画像もライブの世界観を構成する大切な要素。となると、欲が出てくるのも当然です。
「そういえば、大通にソニーストアがあったはず!」
思い立ったら行動に移さずにはいられないりく君、コーヒーを飲み干していそいそとカフェを出ました。

 

▼たくさんのカメラ、関連グッズに目移り

「ソニーストア 札幌」は、地下鉄大通駅から徒歩1分。札幌市の中心街にあるから、通りがかりに気になったことがある人も多いのでは? りく君も、初めて足を踏み入れたようです。カメラやレンズだけでもたくさんの種類があって、どういうものが自分に相応しいのか、見当も付きません。それでも、手に取ってその重さを実感すると、ワクワクする気持ちを抑えられないようです。

▼ワクワクが止まらないっ!

「もしかしたら、僕はファインダーを覗いてみるという行為をしてみたかったのかも」
ふと、りく君はファインダーを覗く面白さに気づきます。それは、スマホで撮影する時にはなかった、新たな面白さでした。ファインダーを覗けば、世界はカメラの小さな枠に切り取られ、スマホの画面で見ていたのとは全く違う見え方になります。レンズを通して見る世界、レンズに映らないものは暗闇となり、そこだけで成立しているかのような世界。

▼それにしても、ちんぷんかんぷん……

どんどんカメラへ興味が湧いてきたりく君ですが、カメラに関する知識はほぼゼロに等しい状態。どんなカメラを買えばいいのか、何を揃えればいいのか、ガラスケースを眺めていても答えは出ません。
「そうだよなぁ、正直、一眼カメラが何なのかすら、よく分かってないもんなぁ……」
さっそく行き詰まったりく君。果たして、りく君はスマホからステップアップできるのでしょうか?
次回、乞うご期待!

<Profile> なかにしりく

札幌市在住のシンガーソングライター。2010~2013年まで〈なかにしりくトリオ。〉のボーカルを務め、2枚のアルバムをリリース。2014年にホーンセクションを含めた総勢6名の〈なかにしりくファミリー〉を結成。2016年に『yellow knife』、2017年に『にこん』と、2枚のアルバムを発表した。2017年にはソロ名義で「RISING SUN ROCK FESTIVAL」に出演。NHK「ほっとニュース北海道」の2018年度エンディングテーマを担当している。

http://nakanishiriku.com/