シンガーソングライターなかにしりくが挑戦! スマホから一眼カメラへの道・最終回「作品をファンにお披露目」

これまで13回にわたってお送りしてきたこの連載。

シンガーソングライターのなかにしりく君が、一眼カメラに興味を持つところからスタートし、徐々に使いこなせるようになるまでの道のりを追ってきました。そんな連載も、ついに最終回! 果たしてりく君は、一眼カメラを使ってどんな作品を作り上げたのか!? 今、一眼カメラを手に何を思うのか!? そして最後に待ち受ける、衝撃の展開とは……!?

10月1日、札幌コンサートホールKitaraに、なかにしりく君の姿がありました。この日はりく君のワンマンライブ。1stミニアルバム『beautiful cracks』のリリースライブということもあり、たくさんのスタッフが忙しく行き交う中、主役のりく君はキリッと引き締まった表情をしています。実は今回、りく君が披露する作品は音楽だけではありません。会場に、一眼カメラで撮った作品を展示することにしたのです。

▼ワンマンライブ当日、本番前のりく君

 

来てくれるお客さんの中には、もちろん、この連載を読んでくださっている人もいます。りく君の成長を見守ってくれたお客さんの目に、作品たちはどう映るのでしょう? いつもとは少し異なる緊張感のある中、りく君自身にいくつか解説してもらいました。

 

 

▼北海道神宮の盆踊り(なかにしりく撮影)

 

「できるだけ自分が見ている色味になるように、フィルターをかけて色味を調整してみました」

 

▼リハーサルスタジオにて(なかにしりく撮影)

 

「ギターの方にフォーカスが来るように調整して、細かな傷も分かるように撮影しました」

 

▼散歩の途中(なかにしりく撮影)

 

「こういう何気ない緑の写真も、やっぱり一眼カメラで撮ると鮮やかさが段違いに良くて素敵です」

 

▼東京、とある公園で(なかにしりく撮影)

 

「ちょうど東京に行っていたので、3歳まで住んでいた町の公園で撮ってみました。鉄の経年劣化の感じが、歳月を感じさせてくれていいなと思いました」

 

▼一眼カメラは、もはや相棒?

 

一眼カメラを手にしてからは、常に持ち歩いていたりく君。会場に展示された写真の数々はどれもそんなりく君の日常のひとコマを切り取ったもので、まさにあたたかなりく君ワールドに溢れているようでした。

 

▼日常を切り取る

 

会場でも、りく君の写真は大好評。ライブも素晴らしく、大盛況のうちに夜は更けていきました。

 

▼ Kitara小ホールで開催されたライブ

撮影:Honma ‘Norisan’ Noriaki

 

思えば、りく君が一眼カメラに興味を持ったきっかけは、ライブのバックで流す画像も自分の音楽の世界観を構成する大切な要素だと思ったから。知識ゼロの状態から、作品を披露するまでになんとかこぎ着けました。

 

▼とにかく撮って撮って撮りまくる!

 

これでこの連載は終了ですが、りく君のカメラライフはまだまだずっと続いていきます。そんなりく君、ちょっとした人生の転機を迎えました。なんと札幌から東京へと、活動の拠点を移すことにしたのです! これから、東京でどんな音楽を生み出し、どんな写真を撮っていくのでしょう? 今後のシンガーソングライター・なかにしりくにも、ぜひ注目してください。それでは最後に、りく君からのコメントをどうぞ!

 

▼なかにしりくコメント

協力 ソニーストア 札幌
所在地:北海道札幌市中央区南一条西3-8-20
公式サイト:https://www.sony.jp/store/retail/sapporo/index.html

 

Profile なかにしりく

札幌を拠点に活動していたが、11月からは東京在住となるシンガーソングライター。2010~2013年まで〈なかにしりくトリオ。〉のボーカルを務め、2枚のアルバムをリリース。2014年にホーンセクションを含めた総勢6名の〈なかにしりくファミリー〉を結成。2016年に『yellow knife』、2017年に『にこん』と、2枚のアルバムを発表した。2017年にはソロ名義で「RISING SUN ROCK FESTIVAL」に出演。NHK「ほっとニュース北海道」の2018年度エンディングテーマを担当していた。