シンガーソングライターなかにしりくが挑戦! スマホから一眼カメラへの道・第6回「自分でピントを合わせてみよう」

札幌在住のシンガーソングライター・なかにしりく君が、一眼カメラを使いこなせるまでに成長する様をお送りするドキュメント企画。第3回では、ソニーストア 札幌で開催されている無料の講座を受講しました。学んだことを実践すべく、カメラ片手にいざ外へと飛び出したりく君。さて、上手く写真を撮ることができたのでしょうか? ソニーストア 札幌の無料講座を受講するきっかけとなったのは、ピントを上手く合わせられないということでした。最近のカメラは性能も良く、「ここだ!」というところにピントを自動で合わせてくれます。でも、そこじゃないんだよなぁ……と、アーティストであるりく君は思うわけです。

▼カメラは手前のオブジェにピントを合わせがちだけど……

 

▼りく君としてはむしろ背景にピントを合わせたい。さぁ、どうする!?

 

そこで、講座で教えてもらった「フォーカスエリア」を自分で選ぶ方法を試してみることに。フォーカスエリアとは、ピントを合わせるエリアのこと。このフォーカスエリアを変えるだけで、同じ被写体でも随分と違った写真に見えてくるのです。

▼いざ、りく君が実践!

 

たとえば「ワイド」に設定すると、モニター全体を基準に自動でピントが合います。

▼「ワイド」で撮影した写真、この時は手前にピントが

 

「中央」に設定すると、常に画面の中央部分がフォーカスエリアとなり、中央にピントが合います。

▼上と同じアングルでも「中央」なら、真ん中のライラックにピントが合う

 

また、フォーカスエリアを「フレキシブルスポット」に設定すると、非常に小さな被写体や狭いエリアなど、自分の好きなエリアを狙ってピントを合わせることができます。

▼手前の花にピントを合わせたり……

 

▼奥のチューリップにピントを合わせたり!

とうとう、自在にピントを合わせる技をマスターしたりく君。これだけでも撮影の幅がぐんと広がり、面白くて、いろんな被写体にカメラを向けたくなります。でも、まだまだ奥の深~い一眼カメラの世界。次回はりく君が、露出補正の設定に挑戦します。お楽しみに!

 

Profile なかにしりく

札幌市在住のシンガーソングライター。2010~2013年まで〈なかにしりくトリオ。〉のボーカルを務め、2枚のアルバムをリリース。2014年にホーンセクションを含めた総勢6名の〈なかにしりくファミリー〉を結成。2016年に『yellow knife』、2017年に『にこん』と、2枚のアルバムを発表した。2017年にはソロ名義で「RISING SUN ROCK FESTIVAL」に出演。NHK「ほっとニュース北海道」の2018年度エンディングテーマを担当していた。

 

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